【えっ!板チョコ!?】腹直筋のつき方や作用と鍛えられるメニューとは
こんにちは、akiです。
突然ですが…
あなたは
板チョコみたいな腹筋
を手にしたくありませんか?
しかし、
『腹筋は割りたいけど
何をしたらいいの?』
と思う方がいるかもしれません。
腹筋を割るためには
腹直筋
という筋肉を
鍛える必要があります。
厳密に言えば、
腹直筋というのは
筋肉の形状から
すでに割れているもので
ここでいう
腹筋を割るというのは
腹直筋を発達させて
大きくさせる
という意味で説明していきます。
今回の記事では、
腹直筋という筋肉のつき方や作用、
鍛えるメニューを紹介していきます。
✅ この記事を読むと…
・腹直筋のつき方や作用がわかる
・腹直筋を鍛えるメニューがわかる
そして…
将来的に筋トレを続ければ、
板チョコみたいな腹筋
を手にできます。
・腹直筋のつき方や作用とは
まず、腹直筋を鍛えるには
・腹直筋がどこについているのか
・腹直筋にどんな作用があるのか
を知っておく必要があります。
✔️ 腹直筋がどこについているのか
腹直筋は
恥骨
から
5〜7の肋骨の軟骨、
剣状突起(胸骨の一部でみぞおちの直上)
下腹部からみぞおちまで
お腹の大部分を占めています。
部位名はなんとなく
この辺についているんだ
と思っていただければいいです。
大事なのは名称ではなく
どこについてるか理解できて
動かせることです。
✔️ 腹直筋にどんな作用があるのか
腹直筋は主に
体幹の屈曲
という作用があります。
腹筋の運動をイメージしていただければ
理解できるかと思いますが、
おへそとみぞおちを近づける運動です。
この運動に負荷をかければ
腹直筋に負荷がかかります。
・腹直筋を鍛えるメニューとは
腹直筋を
鍛える種目について
説明していきます。
が、その前に
💡腹直筋が働くことを実感してみましょう
①手でおへそのあたりを触ります。
②顎をひき、おへそとみぞおちを
ゆっくり近づけます。
触れた手で腹直筋の盛り上がりが
感じられるのではないでしょうか。
そんな運動に負荷をかけられるのが
以下のメニューです。
・クランチ(いわゆる腹筋)
腹直筋を鍛える代表的な種目ですね。
仰向けになり膝を曲げ、
おへそとみぞおちを
近づける運動です。
・ケーブルクランチ
ケーブルマシンにて行う運動です。
ケーブルマシンの前で膝をつき
バーを握り、おへそとみぞおちを
近づけるように運動します。
仰向けになり両手を床につきます。
ゆっくりと足を上げ、おろす運動です。
足をおろす時は
完全に床にはつかないようにします。
✅ まとめ…
今回は腹直筋について
つき方や作用、
実際のメニュー
について話してきました。
あなたは、
腹直筋の盛り上がりを
確認できたでしょうか
もう一度、説明すると
①手でおへそのあたりを触ります。
②顎をひき、おへそとみぞおちを
ゆっくり近づけます。
まずは筋肉の働きを確認する
から初めてみましょう!
『この運動に負荷をかければ
腹直筋を鍛えられるんだ!』
と思っていただけると幸いです。
腹筋群には、腹直筋の他に
腹斜筋と呼ばれる
横腹やくびれに関わる筋肉が
あります。
それを話すと長くなってしまうため
今後の記事で話せたらいいなと
思っています。
ぜひ腹直筋のトレーニングに
上記のメニューを入れて、
板チョコみたいな腹筋
を手にしてください。
これからも、筋トレやフィットネスに関して
情報を発信していきたいと思います。
それでは!!