僕がジムに行って欲しい理由
こんにちは、akiです。
いきなりですが、
ジムは素晴らしいものです。
これを読んでいるあなたにも
ジムの素晴らしさを知って
ぜひ活用していただきたいな
と思っています。
しかし、ジムって
・お金がかかる
・行く手間がある
・行っても何をすればいいかわからない
というマイナスなイメージを
持つ方も多いと思います。
そこで今回は、
✅ 疑問…
- ジムに行くメリットってなんだろう？
こんな疑問に答えていきたいと思います。
この記事を読むと、
・ジムに行くメリット
・初心者がジムで行うべきトレーニング
についてわかります。
早速ですが、結論です。
✅ 結論…
- 己を鍛える空間に身を投じられる
です。
詳しく解説します。
（以下の記事からは主観が強い場合があります。）
・己を鍛える空間に身を投じられる
なんだそれって思うかもしれませんが
少し詳細に書いていきます。
まず、ジムに対して
✔️ お金がかかる
✔️ 行く手間がある
というマイナスイメージがあると思います。
✔️ お金がかかる
そもそもジムっていうのは
体を鍛えようとする人が
お金を払って使用する公共施設です。
ジムの会費は月に1万円前後することが多いです。
（ちなみにですが、僕が利用しているジムは
月額8,000円いかないくらいです。）
この金額は僕は安いと思っています。
例えばですが、
ジムにある道具をひとつでも買うとしましょう
ひとつ何千円とすることが当たり前です。
マシンをひとつ買おうものなら
何十万〜何百万します。
そんなマシンがいくつも置いてあり
『どれでも使ってどうぞ』
と提供しているのがジムです。
これが月１万円前後で使えるのは
非常に安いと思います。
✔️ 行く手間がある
僕は、これはぶっちゃけ、
そんなにマイナスではないかな
と思っています。
もちろんジムが家のすぐ横にある
なんてことがあれば良いと思います。
そんな環境なかなかありません。
ジムはそれなりに場所が必要ですし、
人通りの多い場所によく建っているかな
と思います。
準備をしてわざわざ遠いところに
足を運んで体を鍛えに行くことは
めんどくさい、、、
だったらお金のかからない家でやりたい、、
と思うことがあるかもしれません。
ちょっと待ってください…！
この記事に興味をもち
ここまで読んでいただいたあなた
すでに家で筋トレをしてみよう
なんて考えたり、行ってみたり
実際にしたんじゃないでしょうか
家に誘惑がたくさんある中で
家で行って続きましたか？
集中して筋トレに取り組めましたか？
なんとなくでやってしまっていませんでしたか？
実は僕も
家で行っていた時期があります。
ですが、正直
youtubeや漫画とかに気を取られて、
集中はあまりできていませんでした。
このままでは、何も変わらんな…
と思い、僕はジムに通うことを決めました。
ジムに通い１年、
環境って大事だなと思います。
ジムにはたくさんマッチョがいます。
自分を鍛えるための道具がたくさんあります。
そんな環境に身を置くと、
やるしかない！
変わってやる！
という気持ちになりました。
環境を変えて強制力
が働きやるしかない状況を作れました。
なので僕は、
少し手間や費用がかかっても
ジムに通うことは
メリットだと思います。
✅ まとめ…
ジムは己を鍛える環境に身をおいて、
自分に強制力をかけられる。
これは費用や時間をかけても
ジムに通うメリット
ではないかなと思います。
ぜひ、これを読んでいるあなたにも
ジムに通って鍛える環境に身をおき、
自信の持てる肉体を
手に入れて欲しいです。
これからも、筋トレやフィットネスに関して
情報を発信していきたいと思います。
それでは！！
【知らないと損！】効率的な筋トレ方法
こんにちは、akiです。
前回の記事では、
筋トレ初期には、
神経の発達により筋肉の参加が増え
そして筋トレを繰り返すことで、
筋繊維が傷つき筋肥大が起きる
ということを話しました。
そこで、
筋肥大が起きるのは分かったけど、
傷つけた後は回復も必要なんだよね？
そうだとしたら、
毎日筋トレなんてできないんじゃないの？
でもジムに行っている人たちは
ほとんど毎日行ってるじゃん！
あの人たちは回復なんてしてないの？
なんて疑問があるかもしれません
実は…
毎日のようにジムに行く人たちは
効率よく筋トレを行っているんです！
そこで今回は、
✅ 疑問…
どうやったら効率的に筋肉を鍛えられるんだろう？
こんな疑問に答えていきたいと思います。
この記事を読むと、
効率的に筋トレを行う方法
がわかります。
早速ですが、結論です。
✅ 結論…
日によって鍛える部位を変えよう
です。
ここでピンと来た方もいるかもしれません。
詳しく解説します。
日によって鍛える部位を変えよう
筋繊維は傷つき回復する
を繰り返して
筋肥大が起きると話してきました。
では、
筋肉はどれくらいで
回復するのでしょうか
一般的には
48〜72時間
と言われています。
そうです、
２日〜３日
かかります。
えっ！？長くない！？
と感じる方もいると思います。
1回の筋トレで全身を鍛えてしまうと
２〜３日後にしか
再び筋トレは行えない
ということになります。
それでは時間がかかってしまい
人によっては、
・筋トレのモチベーションが下がる
・回復を待たずに筋トレをして体を壊す
なんてことがあるかもしれません…
また、1回で全身を鍛えようとすると
後半にかけて疲れてしまい
筋トレの質はあまり良くありません
安心してください！
回復に２〜３日かかっても
毎日のように筋トレが行える
そんな方法があるんです。
それは…
1日に鍛える部位を1箇所程度に限定する
です。
筋肉はひとつひとつ
作用が違います。
例えば…
腕の力こぶの筋肉（上腕二頭筋）は
腕を曲げるという作用を持つ筋肉です。
ふとももの前面の筋肉（大腿四頭筋）は
膝を伸ばす作用を持つ筋肉です。
当たり前ですが、
それぞれ作用が違いますよね？
これが、
腕だけを鍛えた次の日に
足も痛くなった。
なんてことがあれば、
よっぽど変なフォームでやったか
人体の構造からかけ離れた構造をしているか
です。
日によって鍛える部位を限定すれば
毎日鍛える部位を変えて
筋トレを効率よく進められる
ということになります。
例として、
僕の１週間の筋トレメニュー
のサイクルを載せておきます。
月 足のトレーニング
火 背中と腕（曲げる）のトレーニング
水 胸と腕（伸ばす）のトレーニング
木 肩と腹筋のトレーニング
金 休息日
土 足のトレーニング
日 背中と腕（曲げる）のトレーニング
：
僕の場合は基本的にこんな感じで
トレーニングを行っています。
腕を2日に分けているのは
筋肉の作用の違いにより
背中と胸の日に分けた方がいいからです。
（筋肉の作用は今後の記事で話していきたいと思います。）
そして、重要なのは
1日しっかりと休憩する
休息日
をとるようにしましょう。
あくまで僕の場合なので
これが正解ということはありませんが
ぜひ参考にしてみてください。
✅ まとめ…
筋肉を効率的に鍛えるには、
日によって鍛える部位を変えよう
です。
これを知らないと
効率的に筋肥大
をすることができません。
これを知った上で
ぜひ筋トレに励んでください！
これからも、筋トレやフィットネスに関して
情報を発信していきたいと思います。
それでは！！
【え、知らないの？】筋肉を大きくする方法
こんにちは、akiです。
前回、
筋肉は筋繊維という細胞のかたまり
鍛えるためには、筋繊維を傷つけ回復させる
ということを話しました。
ここで、
鍛えるためには
筋繊維を傷つけるのは分かったけど
『具体的に筋肉はどうやって大きくなるの？』
こんな疑問があるかも知れません
そこで今回は、
✅ 疑問…
- 筋肉はどうやって大きくなるの？
こんな疑問に答えていきたいと思います。
この記事を読むと、
筋肉を大きくするための
簡単な知識が手に入ります。
この記事も、筋トレをして
たくましい体を手に入れたい！
と思っている人に
ぜひ知っておいて欲しいです。
早速ですが、結論です。
✅ 結論…
- 筋繊維が傷つき回復することで大きくなる
です。
『…あれ？』
『前回と言ってること同じじゃん！』
と気付いた方もいるかもしれません。
この内容は前回の内容を
少し深堀りしたような内容です。
詳しく解説します。
・筋繊維が傷つき回復することで大きくなる
まず、残念なお知らせです。
筋トレを初めて数回、数週間で、
そんなすぐには
筋肉は大きくなりません！
筋肉がは以下の順序で大きくなります
- 神経が発達し筋肉の参加が増える
- 筋繊維が傷つき少し太くなって修復される
１.神経が発達し筋肉の参加が増える
人は普段、７０％ 程度しか
筋肉を使っていないそうです。
筋トレやトレーニングを繰り返していくと
最初から
筋肉が大きくなる！
ではありません…
筋トレやトレーニングを繰り返すと
まず、
神経の発達が起きます。
筋肉は７０％しか使われていない
と話しました。
筋トレにより今までににない負荷がかかると
脳は神経を通じて筋肉に命令します。
『ちょっと筋肉、めっちゃ重たいから
もうちょっと参加して手伝ってよ』
そうすると、使われていなかった筋肉は
思い腰を上げて運動に参加します。
綱引きをイメージしてもらうと分かりやすいかもです。
子供を相手にするには
大人は1人でも十分すぎますが
相手が力士だと
流石に大人は1人では勝てません
しかし、ここで人を増やし
数人でかかれば勝てるかもしれません
つまり、
筋トレを繰り返すと
神経の発達が起きて参加する筋肉が増える
（厳密に言えば、参加する筋繊維が増えます。）
筋トレの初期ではこんなことが起きます。
２.筋繊維が傷つき少し太くなって修復される
さらに筋トレを続けると
筋繊維に傷がつきます。
筋繊維に傷がつくと、
体は前より少し太く治します。
これを繰り返していくと
筋肉は徐々に大きくなっていきます。
この筋肉が大きくなることを
筋肥大
と呼びます。
また筋トレを始めると筋肉痛になると思います。
この筋肉痛は筋繊維の修復時の炎症が原因
と言われています。
なので、
筋肉痛と出会ったら
ちゃんと筋肉に負荷をかけられている
と考えても良いと思います。
✅ まとめ…
筋肉は簡単には大きくならず
筋トレ初期には、
神経の発達により筋肉の参加が増えます。
そして筋トレを繰り返すことで、
筋繊維が傷つき少し太くなり、
結果として筋肥大が起きます。
このことを理解してすぐに結果を求めず
着々と筋トレを楽しんでください！
これからも、筋トレやフィットネスに関して
情報を発信していきたいと思います。
それでは！！
筋肉って知ってる？
こんにちは、akiです。
筋トレをして、
たくましい体を手に入れたい！
頼られるような男になりたい！
そんなあなた！
あなたは、
『筋肉』
を知っていますか？
『知ってるよ！』
『馬鹿にするな！』
そう言われるかもしれません。
ここで知らないよ、
という方は少ないと思います。
では、
『筋肉は何か』
を知っていますか？
漠然とイメージはできても、
何か、といわれると
困ってしまうかもしれませんね。
鍛えたいと思っているものなのに…
そこで今回は、
✅ 疑問…
- 筋肉って何？
- 筋肉を鍛えるにはどうしたらいいの？
こんな疑問に答えていきたいと思います。
この記事を読むと、
漠然とした理解であった
『筋肉』
が何か理解できます。
これから筋トレをして
たくましい体を手に入れたい！
と思っている人に
ぜひ知っておいて欲しいです。
早速ですが、結論です。
✅ 結論…
- 筋肉は小さい筋繊維という細胞のかたまり
- 鍛えるためには筋繊維を傷つけ回復させる
です。
詳しく解説します。
・筋肉は小さい筋線維という細胞のかたまり
まず最初に
人の体は無数の細胞でできています。
伸び縮み（収縮能）が発達した細胞が
集まってできた集団を筋組織といいます。
筋組織には種類があり、
骨格筋、心筋、平滑筋に区別されます。
✔️ 骨格筋：関節の運動を行う筋肉
✔️ 心筋：心臓の壁をつくる筋肉
✔️ 平滑筋：内臓や血管の壁をつくる筋肉
一般的に筋トレで鍛える筋肉とは
骨格筋のことを差します。
この記事では、
骨格筋を筋肉として話していこうと思います。
骨格筋は筋組織のひとつです。
筋組織は
伸び縮みが発達した細胞
でできた組織とも書きました。
その細胞というのが筋繊維といわれるものです。
筋繊維は筋束という束になり
筋組織を構成しています。
イメージとしては、
店頭に並ぶパスタを思い浮かべてみてください。
パスタの袋 ＝ 筋組織（骨格筋、筋肉）
パスタの束 ＝ 筋束
パスタ1本ずつ ＝ 筋繊維
というイメージです。
つまり、
パスタの袋（筋肉）の中には
パスタの束（筋束）があり
1本1本の小さなパスタ（筋繊維）で
構成されている
ということです。
結論に戻ると
筋肉は小さい筋線維という細胞のかたまり
ということになります。
では、なぜ筋繊維を知っておくといいのか
それは、
ふたつめの疑問への結論につながります。
・鍛えるためには筋繊維を傷つけ回復させる
当たり前ですが、
筋肉というのは
何もしていなければ大きくなりません。
筋肉というのは運動によって
負荷をかけることによって大きくなります。
負荷をかけるということは、
体を動かす筋肉に
負荷がかかるということです。
筋肉に負荷がかかると
筋肉を構成する筋繊維は
非常に細いため簡単に傷ついてしまいます。
すると体は、
今度は前に与えられた負荷にも耐えられるよう
筋繊維をより丈夫にして回復させようとします。
傷つける → 丈夫にして回復 →
傷つける → 丈夫にして回復 → …
これを
適切な頻度で繰り返すことで
筋肉は大きくなります。
結論として
鍛えるためには筋繊維を傷つけ回復させる
ということになります。
✅ まとめ…
筋肉とは小さい筋繊維
という細胞のかたまりであり、
鍛えるためにはその筋繊維を
傷つけて回復させる必要がある。
これからも、筋トレやフィットネスに関して
情報を発信していきたいと思います。
それでは！！
僕が筋トレを続けてよかったと思うこと
はじめまして、akiです。
本日から筋トレやフィットネスに関する情報を
記事に書いていこうと思います。
✅ 本日の記事は…
・筋トレをしようと思うんだけど、
筋トレってどんなメリットがあるんだろう？
・実際に筋トレを続けた人がやってよかった、
と感じることが知りたいな。
上記のような疑問に答えていきます。
細いことがコンプレックスでした。
1年前から本格的にジムに通い、
今でも筋トレを続けています。
1年前から筋トレを続けて
よかった！と感じるとがあります。
読んでいるあなたに少しでも筋トレのよさ
を知っていただき、
筋トレを始めるに当たって
背中を押せるといいなと思います。
✅ 筋トレを続けてよかったと感じること
- 周りの人から体を褒められることが増えた
- 自信が持てるようになった
ひとつずつ詳しく書いていきます。
- 周りの人から体を褒められることが増えた
やっぱり、一番はこれです！
細い体がコンプレックスでした…
当時は女子たちから、
『細いの羨ましい！』
『ご飯ちゃんと食べてる？』
なんて言われることもあり、
当時の僕にはすごく屈辱的でした。
しかし…！
1年続けた結果、
明らかに周りの反応が変わりました。
『腕太くなったね！』
『最近大きくなったね』
『なんか引き締まった？』
こんなことを言ってくれるようになりました。
人からの言葉はうれしかったです。
自己満足だけじゃなく、
人から努力を認めてもらえたと思えました。
続けていてよかったと感じることのひとつです。
- 自信が持てるようになった
僕の自宅には、脱衣所に大きな鏡があります。
お風呂の度に情けない、細い体が目に入ります。
そんな自分の体にうんざりして、
自信など持てるはずがありませんでした。
そんな僕でも…
筋トレをすることで今よりも
たくましい肉体が手に入ります。
1年前から変わった
凹凸のしっかりしてきた体が鏡に映ります。
- 昔よりたくましい体を手に入れた！
- 1年努力できた！
1年前の自分は細いことを隠そうと
大きめの服をきたり、
人の前で変に胸を張って
大きく見せようとしていました。
そんなことをしている自分は
嫌でしたし、自信も皆無でした。
今では、Tシャツ1枚でも
昔よりは様になります。（当社比…）
1年間筋トレを続けてきて、
結果として昔よりも
たくましい体を得ることができた。
努力し結果を出すことができた
今は自信を持ってそう言えます。
この記事が、
- 筋トレを始めようと思っている人
- 自分の体に自信が持てない人
- 努力して変わりたい人
そんなあなたに届き、
少しでも背中を押せることができたら幸いです。
